いけにえの館ロゴ

ーーーようこそ、我が館へ。

とある館の主人に呼ばれた能力者5人。
世界でも有数な大富豪である彼は、時たま名も知らぬ客人を招待し、 もてなすことで有名だ。
己の興味のまま、5人の能力者は館の門をくぐったのだが…

6人用 GM不要のマーダーミステリーです。 ゲームマーケット2021秋で頒布開始。

ルールブックはこちらのPDFを参照してください

◆カードの種類

  • 人物
    プレイアブルなキャラクターやそれぞれが宿泊した部屋についての情報が書かれているようだ…
  • 場所
    館の中にある部屋やそこにあるものについての情報が書かれているようだ…
  • 特殊
    条件をクリアした状態で閲覧が可能になるようだ…

遊び方はこちら

◆キャラクター

  • アストラ
    俺の名は、アストラ。 ひどい人生を生きてきた。 俺はこれからも生きていかなければならない…贖罪のために。
  • 皐月(さつき)
    ボクは皐月って言うんだ。 花屋を営んでいて、花を望む人へと送り出すのが毎日楽しい。 でも、花のような儚さは…嫌いだ。
  • 焔(ほむら)
    私の名前は焔。 職業? …さつきのビジネスパートナーですね!
  • ルカ
    僕はルカ。 イタリアで画家をしているんだ。 いつか、この世の美しいものすべてをこの手で描くのが僕の夢さ。
  • リリー
    ローズ宝石店のリリー。 …私の名前を知らないだなんて。 信じられないわ!
  • 紫(ゆかり)
    私はこの館のメイド、紫と申します。 皆様のお世話を担当させていただきます。 こう見えてもメイド歴は長いですのよ!
  • 当主 ※プレイできないキャラクター
    ―我が館へようこそ。 どうぞ、ゆっくり過ごしてくれるとありがたい。 なんせ君たちは…ふふ。

◆遊び方

◆ゲームの準備

  1. 図のように人物・場所・特殊カードを配置(ユドナリウムより参照)
    カード配置図
  2. 6人のキャラクターから自分がプレイしたい1人を選ぶ
  3. キャラクターシートを読み込んで、各自の真の目的や過去や自分のしてきた行動について理解する

◆ゲーム開始

  1. プロローグを読む
    ※プロローグ中のキャラクターのセリフは担当プレイヤーが読む
  2. 行動パート1(20分)
    3枚カードを取る
    ※行動パート中はいつでも取ってよい(始まった瞬間に3枚全部取る必要はない)が、早い者勝ち。
  3. 中間 推理発表(12分)
    じゃんけんで勝った人から順番に、行動パート1の間に得た情報で推理等を述べる
    皆が推理等を述べ終わったら、場に戻すカードを戻す
  4. 行動パート2(20分)
    行動パート1に同じ
  5. 最終 推理発表・能力パート・投票(20分)
    今までに得た情報で推理等を述べる(中間 推理発表と同じ順番)
    皆が推理等を述べ終わったら、各自犯人だと思ったプレイヤーを指さす

◆投票後

  1. 結果発表
    投票されたプレイヤーがエンディングシートの該当エンディングを読む
    ※サブミッションをクリアした場合はそのエンディングシートを各自で読む
    勝敗に関するポイントはここで精算・決定
  2. 事件の全貌の公開
    ストーリーのすべてを見ることができる

◆ルール

  • それぞれの勝利条件とサブミッションのクリアでポイントを獲得
    ※獲得できるポイントはキャラクターによって割合は異なるものの、合計点は統一で10点
  • 最終的なポイントで勝敗を決定
  • 行動パート1・2
    公に皆と話しても良いし、密談・少人数での話し合いで情報を集めても良い
    また、自身が所持するカードの交換や譲渡を行っても良い
  • 中間・最終 推理発表
    集めた情報や自身の推理を述べ、疑わしいキャラクターやその他についてを明らかにしていく
  • 上記2つのタイミングでは『 嘘をついても良い 』

◆カードリスト

◆人物 各3枚ずつ

  • アストラ
  • 皐月(さつき)
  • 焔(ほむら)
  • ルカ
  • リリー
  • 紫(ゆかり)

◆場所 各3枚ずつ

  • 広間
  • 書斎
  • 地下実験室

◆特殊

  • A(書斎):??い??
  • B(地下室):??を?す???
  • C(書斎):???について

かすれていて読めないようだ…

お問い合わせ

ゲームに関するご意見、質問等ありましたら
こちらのお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。