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湘北短期大学 プロジェクト実践

スクールバス混雑状況通知システム開発

スクールバス混雑状況通知システム開発班では、ソニーのマイクロコンピュータである「SPRESENSE」を活用した「スクールバス混雑状況検知・通知システム」の開発を行っています。「スクールバス混雑状況検知・通知システム」とは、湘北短期大学のスクールバス乗り場に並んでいる待ち人数を、リアルタイムで専用のアプリケーションから確認することができるシステムです。バス乗り場にある三角コーンに設置した人感センサーが人を検知すると、時間と人数の情報がSPRESENSEによってWiFiを通じてデータベースに送信され、保存されます。そしてアプリケーションがリクエストを送るとデータベースから必要な情報を取得し、それを元に現在の時刻と待ち人数が表示されるという仕組みとなっております。これを実現させるために、WiFi環境・データベースの構築や、センサーの設置、専用アプリケーションの開発を手分けして行っています。

メンバー
・1年 福井颯樹 ・1年 関澤史華
・1年 川上拓海 ・1年 佐藤心音