Spresense社会に役立つものの制作プロジェクトでは、主にSpresenseボードとArduino IDEソフトを使用しております。 昨年の後期から継続して続けているプロジェクトで、開発したい製品アイデアをメンバーから集めました。 最終的に私たちは、「Spresenseにカメラをつないだデバイスで店内を撮影し、店内にいる人の人数を自動で把握するシステムカメラ」を開発しようと決めました。 現在は、人数を把握するカメラを開発する初期段階として、デジタルカメラを開発しております。 カメラ画像をLCDに表示させ、カメラ画像を取得するAPIを取り入れ、最後に画像をSDカードに書き込むといった、一連の流れのプログラムをArduinoに記入し、Spresenseボードに書き込む作業を行ってきました。 今後は、AI技術も取り入れ、納得いく製品が完成するよう最善を尽くします。