湘北短期大学 プロジェクト実践

日本人乳幼児アバター制作

プロジェクト名

メンバー

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私たちの班では、Blender、Unityを使用して、リアルな日本人乳幼児アバターを制作しclusterで動かせるようにしました。特にblenderでの作業が多く、YouTubeのキャラクターモデリングの動画を参考に体の部分は一からモデリングを行い、頭はFaceBuilder(写真からリアルなフェイスモデルを作成するアドオン)を使用しリアリティのある形状を追求しました。制作した乳幼児アバターをclusterで動かすためにunityを一部使用し、アバターを動かすためのリギング(骨)やスキニング(キャラクター内にある骨とキャラクター本体を関連づける)設定を行い、制作した乳幼児アバターをcluster内を自由に動かせられるようになりました。本プロジェクトを通じて、観察力や造形力、モデリングスキルだけでなく、データ形式の変換や動作設定といった技術も向上させることができました。

作業風景 メンバー画像