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湘北短期大学 プロジェクト実践

Spresenseの活用

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メンバー

  • 安齋 孝宣
  • 寺坪 知哉
  • 市川 柊輝
  • 滝澤 良基
  • 中島 結人
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Spresenseの活用では、ソニーセミコンダクターソリューションズ(SSS)が創ったloTボードコンピューターSpresenseを使用して、「社会課題の解決方法や、生活を豊かにするプロジェクト」を考え提案し、製品を制作します。プロジェクト実施に当たって、各メンバーが今ある社会課題を調べ、その解決方法について意見を共有しながら作業を進めた。そして、調べあった結果、我々は”混雑状況を緩和できる物”をコンセプトに、製作することとした。形状はカメラで、機能としては、人の動きを察知・判別する”マーケティングカメラ”だ。活用例として、利用者が目に留まるところに電子板で表示することで、どれほど人が集中しているのかがわかり、それによって混雑状況を緩和することが狙い。このカメラを多くの店舗に設置することができれば、一目で混雑状況がわかる他、混雑防止にも効果が期待される。そうなれば、学校や駅、病院などにも汎用性が高くあることから多くの場面での混雑緩和に協力できると考えた。また、本来のカメラの機能活かし、犯罪防止にも役立てられるとも思う。

作業風景 メンバー画像