前期同様にmediapipeを用いてモーションキャプチャーの開発を進め、後期では新たな展開としてJavaScriptとHTMLを組み合わせてWeb上での動作を実現する挑戦に取り組みました。この新しいアプローチには独自の課題があり、Web上での機能実現が難しい状況に直面しました。その克服には多大な労力が必要で、新しい技術やスキルの獲得に苦労しましたが、チームメンバーは成長しました。特にJavaScriptとHTMLの組み合わせにおいてその結果、開発成果物をWeb上で公開でき、その達成感は非常に大きかったです。困難な状況にもかかわらず、チーム全体が協力して挑戦を乗り越えたことで得た充実感は、今後の自信に繋がりました。苦労の連続ではありましたが、得た経験とスキルは将来のプロジェクトでも活かせるものとなり、成果物をWeb上で公開し技術的な進歩と成長を実感したことは計り知れません。